2019年 06月 16日 ( 1 )

また一人遠い世界に行ってしまった 

さてお風呂に入ろうかなと思った夜の9時半過ぎ
殆ど使わない固定電話が鳴った
何時もの営業の電話かなと思いつつ、それにしては遅い時間だ
殆どの人は携帯に電話してくれるので、無視してお風呂場へ
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洋服を脱ごうと手を掛けた時に携帯が鳴りだした
着信名を見たら主人の弟からだった
急いで部屋に戻り話を聞いたら、主人の母の実家のお嫁さんが亡くなったと言う知らせだった
すっかりと忘れていた親戚のオバさんの事
90歳になったオバさんの訃報でした

もう20年以上も逢っていないオバさんでした
主人が亡くなって主人の親戚との行き来も殆どなくなって、疎遠になっていた
と同時に皆さん元気でお過ごしの様子だったから

遠くからお嫁に来た私を、何かと気遣って親切にしてくれたオバさんでした
娘が二人いたオバさんの長女にお婿さんが決まった時には大喜びをしていました
次女は結婚して男児を生んだ後この世を去りました
典型的な農家を営む義母の実家
農家の仕事が珍しくて、農機具や田んぼ・畑の様子を興味深く見入ったことが懐かしい
もう多分行くことも無いだろう霞ヶ浦の近くに有った義母の実家

訃報を聞き遠い昔に思いを馳せれば、そこには元気な主人の顔もありました
元気なオバさんも農作業に汗を流していました

今日11時から告別式です
思い出の光がまた一つ消えた寂しさに、そっと涙しているお婆です


by ibakasumi60 | 2019-06-16 06:00 | | Comments(6)