2018年 05月 06日 ( 1 )

嫁姑の関係は?   

野に咲く花と庭に咲く花

野に咲く花は優しい色合い
庭に咲く花は強烈に色が強いと感じる今日の花です
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お友達の娘さんが出産のために里帰り中です。
お腹もふっくらと目立ってきてもう7か月。
元気に動いていると言う赤ちゃんは男だそうです。
「元気な赤ちゃんが生まれるようにお手伝いしますよ~」と笑ってお昼を一緒に食べました。

少し目立ってきたお腹を見て私の時はと懐かしく思い出している。
初めてのお産で心細かったので里帰り出産をすると当たり前のように思っていた私と実母でした。
所が義母が言うのに家で貰ったお嫁さんだからここで産んでほしいと言う。
私が里帰りしている間息子の世話を誰が見るのかとまで言われてしまった。
ヨメ・嫁ってそういう事なんだねと少し悲しく思ったのも本心。
長男の嫁でもないのに何で??と涙も出たけど私は嫁です。

色々あったけど無事に長男が生まれて実母は退院した日にお手伝いながら二週間この地へ。
遠距離恋愛の末に結婚した私達。
この地の事は住んでみて余りの環境の違いに驚くばかりでした。
東京に近い割には封建的なものの考え方に驚くばかり。
義母は初めてのお嫁さんを自分の好きな色に育てて見たかったのでしょう。
義母の張り切りに着いて行けない主人と私だったけど嫁という立場上ハイハイととても良い嫁をした私。
とにかく必死と言うか夢中で言われるがまま。

数年後に主人の兄・長男が結婚して矛先は長男のお嫁さんに向くだろうと思ったのだけど違った。
長男のお嫁さんは姉さん女房でしっかり者。
自分の意見をはっきり言う人で義母とは別所帯だったけどいつも衝突していて犬猿の仲に変化。
となると義母は味方になる人が欲しかったのだろう。
私を猫かわいがりし始めたのです。
さっちゃん 幸ちゃんと可愛い義母に変化です。
お陰で人も羨む嫁姑関係になったけどそこに義父が参入。
男三兄弟の真ん中の主人が一番早く結婚したのでお嫁さん・娘?が珍しかったのかとても大事にしてくれました。
事ある度に私の見方になってくれるようになったのですが義母も齢は取っても女です。
義母が焼きもちを焼くようになったのです。
「お父さんは幸ちゃんが好きで大ファンなんだから」とまで言い始めた。

ちょっとした嫌がらせにも義父は私を庇ってくれました。
庇えば庇う程義母の攻撃はエスカレートします。
それ程私を何とか義母の味方に着けたかったのだと思います。

この頃は泣きはらすことも多くなり主人は「頼むからお袋よりも強くなってくれ!」と。
もう嫌だ・親だと思うのも辛いとついに主人に弱音を吐いてしまったのだ。
こうなったら親と思わずお友達と思い付き合うしかないと言う事も話しました。
友達なら何でも言えるし場合によっては喧嘩も出来ると決心。
そしたら不思議と何を言われても気にならなくなり私の気持ちもぐんと楽になりました。
嫌なことも聞き流す事が出来そのうち義母はとても良い人になって来たのでした。
義母を悪く言っているのではありません。
嫁として私が到らなかったからこの地の生活に早くなじめるようにと声を掛けてくれたのでしょう。
その気持ちをうまく汲み取る事が出来なかった若い嫁。
そんな嫁が頼りなく心配で見ていられなかったのでしょう。
義母は次男坊の主人を兄弟の中で一番可愛がっていました。
だもの息子を取った嫁は憎らしかったのかもしれないね。
私も変わったし義母も変わってきたのが良かったのだろうと思います。
その後の義母との関係は実の親子と思われるぐらい良い関係になりました。

どんな時でもしっかりと私を掴まえてくれていた主人です。
色々あったけどありがとうと感謝です。

何でこんなことを書きだしたんだろう?
別に義父母の悪口を書いたのではありません。
ふぅ~とあの頃を懐かしく思い出していました。

お腹の赤ちゃんが元気に動く・・・これが刺激になったのかも。

私の思い出も動いたのです。



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by ibakasumi60 | 2018-05-06 08:10 | | Trackback | Comments(2)