また一人遠い世界に行ってしまった 

さてお風呂に入ろうかなと思った夜の9時半過ぎ
殆ど使わない固定電話が鳴った
何時もの営業の電話かなと思いつつ、それにしては遅い時間だ
殆どの人は携帯に電話してくれるので、無視してお風呂場へ
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洋服を脱ごうと手を掛けた時に携帯が鳴りだした
着信名を見たら主人の弟からだった
急いで部屋に戻り話を聞いたら、主人の母の実家のお嫁さんが亡くなったと言う知らせだった
すっかりと忘れていた親戚のオバさんの事
90歳になったオバさんの訃報でした

もう20年以上も逢っていないオバさんでした
主人が亡くなって主人の親戚との行き来も殆どなくなって、疎遠になっていた
と同時に皆さん元気でお過ごしの様子だったから

遠くからお嫁に来た私を、何かと気遣って親切にしてくれたオバさんでした
娘が二人いたオバさんの長女にお婿さんが決まった時には大喜びをしていました
次女は結婚して男児を生んだ後この世を去りました
典型的な農家を営む義母の実家
農家の仕事が珍しくて、農機具や田んぼ・畑の様子を興味深く見入ったことが懐かしい
もう多分行くことも無いだろう霞ヶ浦の近くに有った義母の実家

訃報を聞き遠い昔に思いを馳せれば、そこには元気な主人の顔もありました
元気なオバさんも農作業に汗を流していました

今日11時から告別式です
思い出の光がまた一つ消えた寂しさに、そっと涙しているお婆です


by ibakasumi60 | 2019-06-16 06:00 | | Comments(6)
Commented by zakkkan at 2019-06-16 10:01
御主人の記憶を覚醒させてくださるのが・・
訃報でしたか・・
合掌・

そうですね、そろそろ、当たり前
親、姉弟、親族の訃報に加えて、友人の訃報、主人に至っては
上司や同僚の訃報、
楽しい話は、電話からは聴こえてこなくなりましたね・・
Commented by rabbitjump at 2019-06-16 16:14
懐かしい日々の、懐かしい人、
思い出の光が消えるということは
本当に淋しいですね。
おばさまのご冥福をお祈りいたします。
Commented by ibakasumi60 at 2019-06-16 18:38
> rabbitjumpさん こんばんは。ありがとうございます。
暫く訃報を聞いていなかったので油断しすぎたようです。
まさかと思う人の出来事にやはり胸が痛くなります。
幾らお年を召した人とか言っても命は同じ。
今日は心ここにあらずと言う気分でおります。
お気遣いありがとうございました。

Commented by ibakasumi60 at 2019-06-16 18:42
> zakkkanさん  こんにちは。
齢の順ではないけど親との別れも済んでそろそろお仲間・お友達の所まで
恐怖が降りてきています。
私だけが特別な訳でもなく死はどなたにでも平等に訪れるわけです。
それでもまだまだ先の事と思いを寄せ付けない距離感。
遅い時間の電話は恐怖ですね。
今回久しぶりに味わってしまいました。
楽しい話が一番! バカ言って笑えるのが一番ですね。
Commented by 270918 at 2019-06-16 20:48
こんばんは~
訃報は突然にきますね。
人それぞれのお付き合いをなされ
別れの時が来ることが分かっていても寂しいものですね。
どうぞお大事に・・・
    ひげ爺
Commented by ibakasumi60 at 2019-06-16 21:27
ひげ爺さん  こんばんは。
何れは何時かはと思っていても訃報が入ると力が抜けてしまいます。
親戚・友達誰でも寂しくなるのは何方も一緒ですね。
少しでもその時を伸ばそうと少し力が入ってしまう私です。
今を楽しく元気に過ごす事が一番なのでしょうね。
そうしましょうね。
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