霞ヶ浦が観たくなって  

仕事で近くまで来たから霞ヶ浦の公園に寄って見ました。
何かあると心を鎮めに来る私の憩いの場です。
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15112098.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15112273.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15145220.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15124568.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15124366.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15145419.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15162642.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15171457.jpg
霞ヶ浦が観たくなって  _c0143772_15175916.jpg
アサザも黄色い花を咲かせていました。
睡蓮の葉っぱを揺らしてカモがどんどん遠ざかります。
水車はカタンコトンと規則正しい音を誰に聞かせるともなく鳴り響く。
小鳥の囀りも聞いたけど何の鳥の鳴き声なのかはさっぱり分からない。
それでも小鳥の囀りには間違いない。

ジッといろんな音を聞いていると涙ぐみそうになる。
周りには誰も居ないから涙が出たら流せばいい。
そんなことを思いながら青空に向かって「バーカ~」と泣ける自分に喝を入れる。
胸が苦しくなる辛さ。
私ってもっと強い人だったはず。
人はそう見るけど意外と弱虫なんですよ。

そんなことを思いながら靴音を響かせながら木道を歩いてきた。
コツコツと靴音が響くと小鳥の鳴き声も暫し止まる。
足を止めて鳴き声のする方を見るけど姿は藪の中。
足音が遠ざかるのを感じた小鳥は又賑やかに会話を始めたみたい。
何時しか涙も乾いてた。

霞ヶ浦の風に吹かれて涙も湿った感情も一時乾いたようです。
この辛さはそう簡単に消えるものではないけど耐えるだけの力はまだ残っているのか心配だ。

入院しているおじさんの事が心配でたまらないのです。


by ibakasumi60 | 2018-06-05 08:10 | 風景 | Comments(8)
Commented at 2018-06-05 08:42
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by zakkkan at 2018-06-05 14:11
心が休まれば
いえいえ、心は正直ですよね
こんな素敵な場所で、一人タイム
涙が自然とこぼれるのは
感極めつけ、素敵な人間様です

ないてないな~私
すべてが、枯れかかったと思うと
それに泣けます

ファイト!!!!
Commented by maehimawari at 2018-06-05 14:17
こんにちは。
水車のある風景・・・さっチャンさんの憩いの場所だったのですね。
素敵なところ、何時かも見せていただきましたよね(^^♪

おじさま、早く治るといいですね。
水は涙を誘って、涙を流すと人は癒されると聞きます。
いいじゃないですか、沢山涙流して元気出して下さい。
Commented by ibakasumi60 at 2018-06-05 17:21
8:42のカギコメさん 海が見える所にお住まいとは良い環境ですね。
水辺は心を浄化してくれる気がします。
私の心が読まれているようで恥ずかしいです。
有難うございます。

Commented by ibakasumi60 at 2018-06-05 17:26
> zakkkanさん  こんにちは!
暫く泣いていない自分に泣ける?(笑)
そういう笑いも泣きもあるんだね~。

単純な私なのでファイト!!を受けて明日も頑張ります。
私の涙は未だ量産中なのです(^^;)

Commented by ibakasumi60 at 2018-06-05 17:29
> ひまわりさん こんにちは。
この場所は何回となくブログに登場している所です。
割と近いし仕事の途中で寄るのには絶好調のロケーションです。
霞ヶ浦の対岸には有名な牛久大仏も見えるので寄る事が多いですね。
ハイ!元気になりますよ~。
Commented by 270918 at 2018-06-05 17:58
こんばんは~
霞ヶ浦風光明媚なところですですね。
このようなところは一人で物思いにふけるのもよいでしょう。
そしてまた新しいしい気持ちをいっぱいにして
つぎの活力にと・・・
       ひげ爺
Commented by ibakasumi60 at 2018-06-05 20:34
> ひげ爺さん こんばんは!
日本で二番目に大きな湖 霞ケ浦です。
ネ~いいところでしょう!
ちょっと涙を流して次の活力を見つけてきました。
   幸子
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。



<< 紫陽花の道が続きます   早起きしたからアヤメ園へ  >>