陽が沈む頃に散歩へ出てみればウットリするほどの見ごたえ

昨日の話です。
家でダンゴ虫でいるのも飽きたからと少しだけ散歩に出ました。
丁度陽が沈む頃かなと思いつつ西の空を見ながら歩きます。
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今年は散歩道の両側の田圃も休耕田となり雑草が生き生きと育っています。
この力強さは何処からくるのかと羨ましく足を止めていました。

間違いなく陽は沈むのですね。
西の空が徐々に黄金色に染め上がる地球の変化を気持ち良く眺めてきました。
綺麗な夕焼けに明日も晴れるんじゃないと何処か天気予報が外れることを期待しながら見ていた。

今朝はどんよりと曇り空です。
カーテンを開けたら夜中に降った雨なのかアスファルトが濡れている。
昨日見た夕焼けは「晴れ」を意味するものだったのか今だに雨は降らない。

庭にはかなりの雑草が背伸びしてせせら笑っているようです。
いつもの様にサンダル履いて一本抜くつもりが五本になり数え切れないほどの草抜きに。
無防備の草抜きだもの手は泥んこだし爪にも泥んこが入るし足首は蚊の攻撃。
爪に入った泥を落とすのも大変だし痒みを誤魔化すのもなお大変。
やるんじゃなかったと後悔しても何れ全部自分でやるしかない事なのよと慰めるのでした。
草抜きは完全武装でやりましょう。

雨も悪くないけど曇りでも良いから涼しさを運ぶ天気が一番私は好き。
by ibakasumi60 | 2016-09-11 12:40 | 風景 | Comments(0)
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