お友達と一緒にお昼を食べた 連休に郷里の新潟で同窓会があったそうだ 何ヶ月も前から参加する許可を貰い楽しみにしていたと言う 同郷のご主人も同い年だがクラスが違うためお留守番 ご主人は10月の同窓会に出席すると今から楽しみだそうだ 出掛ける時間になって 「お前どこに行くんだ~」 「何ヶ月も前から同窓会の話をしていたでしょう~夕べも言ったじゃない・・・」 「・・・・・・」 「肝心なときには何時も酒を飲んでいてろくに私の話なんか聞いていないのね!」 一泊で楽しんだ同窓会が終わって上野でお姉さんと逢って帰ってきたのが夕方4時過ぎ ただいまと玄関を開けた途端に 「遅い!今まで何をしていたんだ~」の第一声 悔しくて涙が出たと言いう寂しそうな顔 ご主人の「遅い!」にはこんな計算があったようだ 10時に泊まった実家を出て新幹線に乗れば遅くても3時には着くはずだと 彼女の「家の旦那は本当に頑固親父でやんなっちゃう!」と嘆の溜息 仲良く見える夫婦でも色々あるんだね 奥さんのお出掛けはご主人が就業時間内だけで大いに子羽根を延ばしています 退職をしたご主人は奥様を独り占めしたがるという話はよく聞く これから先を考えると窮屈そう 気持ちよく「気を付けて行ってらっしゃい~」 「お帰り~!楽しかった?」と聞いてあげてよ このぐらいは言えないのかな しつこく付きまとえば離れるのが常 程々の加減が見えないのか難しいようだ それでも相手がいるだけ幸せだよって言ってみたけど
by ibakasumi60
| 2011-07-23 17:36
| 花
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