2017年 10月 08日 ( 1 )

先に逝かれた人を想う寂しさはMAX     

名残惜しそうに朝顔もルコウソウもお互いに温め合うように絡みながら咲いています。
夏の忘れ物のように咲いています。

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以前から気になる方がいて思い切って電話をしてみました。
花火を観に行く前の事でした。

電話に出られたのは奥様でした。
奥様は数年前に大病をされてご主人はもしかの覚悟までされて一生懸命に看病していました。
奥様は俗に言う年上女房で何もかもしっかりとした人でした。
大病も克服されやれやれと思った矢先にご主人が病気をされて。
大恋愛をされて結婚された方なので優しく目を細めて奥様の話をされる笑顔が素敵でしたね。
電話越しに笑いも含めたお喋りをしてくださった奥様の強さが何だかいじらしく思えたり。
主人が亡くなったの何時だったかしらと笑い「笑うなんて不謹慎ですね」と言いつつ何度か笑顔の奥様との会話でした。
亡くなったのは「たしか一か月ほど前ですよ~」とあやふやな返答。
旦那様は83歳を有に越えたはず。

背が高くて口ひげを生やしたとても優しくハンサムな方でした。
先に未亡人となった私をとても気遣いをしてくださる亡夫とも仲良くしてくださった方。
二人とも西部劇が大好きでテーマソングをCDに焼き付けて送って下さったり。

この方とはある倶楽部で知り合いました。
オフ会では東京は勿論京都まで一緒に出かけたり。
丁度この時期にひたち海浜公園までも来て下さりコキアを皆さんで楽しんだ思い出が。
お食事会という名目でほぼ月に一度東京でお食事をしたりカメラ談義に花を咲かせたり。
剣道の有段者で漢詩の指導員をされていましたね。
握手をすると骨太の大きな手で力強く握って下さった思い出が。
一緒に属した倶楽部の俳句会で私は何時も迷句を披露していたけど彼は名句ばかり。
俳句の仲間がもう二人も先に逝ってしまいましたね。

この倶楽部の会員さんも高齢の仲間入りをして先逝く人がボチボチでてきています。
そのたびに悲しくて寂しい思いをしています。
それでも先逝く人の後を追って生きている今の私達。

沢山の思い出を残してくれ逝かれた人には感謝の気持ちで一杯ですが辛いです。
この思いを破るには倶楽部を閉めるという手段もあるかとも。
最終的にはそう有るべきでしょうがそれを一番拒むのも私の心なのです。

困った困ったと悩みが消えません。
先に逝かれたお友達のご冥福をお祈りいたします。


by ibakasumi60 | 2017-10-08 11:22 | | Trackback | Comments(2)