北風が強く出かけるのをためらったが暫く母の元に行っていないので会いに。 途中小高い丘から富士山に会えるかと幾つかの高台に行くが雲の中。 母はリハビリ室にいた。 担当者の許可を得てリハビリ風景を初めて観た。 授業参観のような気持ちで母の姿を見つめる。 孫ほどの若いリハビリ士の云うようにバーを掴んで一歩一歩懸命に歩いていた。 お医者さんは「車いす」と言い放ったけど頑張り次第では歩けるかも。 介助が必要でも自分の足で歩ける事は素晴らしいことだ。 私を見つけて「さ○ちゃん~」と甘えてきたので 「あと2往復したら一緒にお茶飲もうね~もう一回頑張ろう(^o^)」と。 2往復後はお茶の話しはもう忘れていて「敏雄は~」だった。 ダウンコートを着ても外は寒くてホッペがりんごのように真っ赤っか。
by ibakasumi60
| 2008-02-14 18:36
| 花
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太郎
at 2008-02-15 16:32
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お母さんの一言には、なんとも言えない。
点滴病室で、オーーイと叫ぶご主人? ここに居るがね・・・ 又、オーーーイと・・ 愛しき者を探し求めている・・これが本当の愛なのでしょう。
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ibakasumi60 at 2008-02-15 18:11
太郎さん 点滴室から悲鳴のように聞こえました。私との関係は義母ではなく愛娘のようで大きな?宝物が増えました。世話が出来る喜びも感じています。実母の世話が離れていて出来ない分義母を一生懸命にと思っています。太郎さん少し大人しくしていて下さいね(^O^)
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