息子の手助けに感謝   

息子の手助けに感謝   _c0143772_22281938.jpg

今日は日曜日。
朝から雨が降っているけどお昼頃には雨が上がるという予報。
楽しみの骨董市へ出かけても雨のせいで出店数は少なく店じまいの所も有った。
折角の日曜日も雨では出鼻を挫かれる思い。
それでも好きで出かける骨董市は楽しみだけど肝心の午前中は悲惨なものでした。
こんな日も有るさと何度も雨の経験をした主催者側としては悔しい一日。

トイレの電球が切れてしまった。
替えの電球の用意もなく手の届く場所でもない。
戴き物の新米もまだ精米が出来ていない。
一人で持ち上がる訳のない30キロ。

ここは息子二人に手伝ってもらうしかないよね。
出先から電話をしようとしたのに玄関に携帯を置いたまま車に乗り込んでしまった。

さてさて大変なことになったと焦る。
携帯電話なんて頭に記録していない。
メモ帳も持っていないというお粗末。
辛うじて次男家の固定電話が頭の隅に入っていた。

お友達の電話を借りて電話をしたらこれもまた大変。
知らない電話には出ない主義のお嫁ちゃんが恐る恐る電話に出てくれて何とか繋がる。
訳を話してトイレの電球をLEDに替えてもらう。
精米も頼んでホッとしたけど完了をこの目で確認するまでは何だか不安だった。

家に帰ってトイレの電気を点けたら明るい。
お米もちゃんと精米済みで袋の口もあけてある。
精米で籠った熱を逃がすためで中々やるじゃんと嬉しく思った。

お礼を兼ねてお米を半分ずつ分けて持たせる。
夕飯は久しぶりに7人で中華四川料理へ。
流石に四川料理と唸るほどの辛さに食欲も半分に減。
それでも賑やかに楽しい夕餉は辛さ以上に甘く嬉しいものでした。

帰りに見たお月様はとても綺麗でした。
by ibakasumi60 | 2014-09-07 22:21 | | Comments(0)
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